禁煙

禁煙

                                             EF35-80mm 4-5.6Ⅲ

…その向こうには

輝ける未来がきっとあるはずだ!!

そう信じて

もう覚えていないほどの年月が流れましたが

やっとこさ、普通(ぎりぎりで)の日常が見えて来た様に思える

今日この頃です。

今は「禁煙」という言葉が存在すること自体に嫌悪感を感じていますが

それ故に

「自分はまだまだ未熟だなぁ…」と思うのです。










同じカテゴリー(Canon Eos 5D)の記事
夜道
夜道(2015-02-04 22:21)

無題
無題(2015-02-01 16:56)

無題
無題(2015-02-01 16:46)

この記事へのコメント
フランツ・カフカの人間存在の本質に迫るようなつぶやき・・

スイスの作家エリクシェール作「門」の中では、巡礼者が閉ざされた門の前に到着し、門番に「この門は何人たりとも通過する事は出来ない!」と言われてしまう・・

巡礼者は云う「門は、誰かが通る為に有るのではないのか?誰も通過できないのなら門等ひつようないじゃないか!」と・・

頑固に通過させようとしない門番のかたくなな態度に、あきらめて立ち去ろうとした巡礼者に門番は慌てて、この門を開く為のキーワードが巡礼者の今までの人生の出来事のどこかに隠されているはずだと言い出す!

それを探す為、その門番に今までの人生の出来事の全てを語らされる巡礼者!

何度も何度も、何度も何度も・・それでも門を開ける事が出来ない・・
巡礼者は次第に年を取り、正気を失い、ついには息を引き取ったその時、門番は自分の存在理由に気がつく!

この本のここに赤い文字で「門を通過できるのは巡礼者の持つ特権である」と・・
Posted by おーたん at 2010年04月26日 22:12
おーたんさん

その門もまた

単なる通過点でしかないわけですよね。
Posted by 斉藤ヒロカズ斉藤ヒロカズ at 2010年04月26日 22:39
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
禁煙
    コメント(2)